河川表面流計測における風が波紋に及ぼす影響の評価

著者

  • 塩入由梧/岐阜大学(現在の所属:中部地方整備局)
  • 吉村英人/岐阜大学
  • 大森喜朗/中電技術コンサルタント(株)
  • 藤田一郎/(一財)建設工学研究所
  • 篠田成朗/岐阜大学

説明資料

河川表面流計測における風が波紋に及ぼす影響の評価” に対して2件のコメントがあります。

  1. 柏田 仁 より:

    貴重なご発表,ありがとうございます.
    波動成分の影響についての示唆,その除去がスペクトルを見ることで可能である点はとても重要であると思われます.
    基本的な確認として,本検討で示されている「ほぼ同一水位」ですが,水面勾配は概ね同程度なのでしょうか?
    吹送流の発達においては吹送距離や継続時間も重要ですが,風波の発達も同様だと思って良いでしょうか?

  2. 吉村 英人 より:

    柏田先生,コメントありがとうございます.
    水面勾配は対象地点の上下流の観測水位を確認している範囲では同程度です.
    今回は平水時を対象としていますが,出水時には水面勾配の違いによる影響も入ってくるので,その辺りを上手く切り分けて検討する必要があると考えています.
    風波の発達においても吹送距離や継続時間が影響してきます.ただ,風波の発生は比較的短い水槽距離や継続時間で起きているように思います.
    今回はある時点でのスペクトルの状態を示しましたが,これらが風速の時間変化に応じてどのように変化していくのかは今後見ていく予定です.

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