開水路側岸に設置した植生の水没・非水没状態および間隔がオイカワの避難・休憩特性に及ぼす影響 2024年6月19日 最終更新日時 : 2024年6月21日 鬼束 幸樹 著者 鬼束 幸樹/九州工業大学大学院 水廣 歩/山口県庁 飯隈 公大/大豊建設 渡邊 杏咲/九州工業大学大学院 説明資料 2024河川シンポ-植生オイカワ鬼束ダウンロード
要旨の最後の一文は間違いでしょうか?非水没と水没が逆の気がします。
論文の日本語アブストラクトの最後からL.2-1の「非水没状態だけでなく水没状態の植生や水制を河川側岸付近に設置すると,魚の休憩場所を提供できることが定量的に示された.」の部分へのご指摘でしょうか.その前提でお答えいたします.これまでに模擬水制の間隔や直径などを変化させて,魚の休憩特性を検討した研究はしばしば見受けられます.ただし,その多くの研究は非水没状態を対象としております.一方,本研究は模擬植生が非水没状態だけでなく,水没状態における魚の挙動の解明も試みました.その結果,非水没状態だけでなく水没状態の植生を設置すると,その領域で魚が休憩することを示しました.そのため,上記の記載の通りで問題ないかと思います.
もしかして、査読の段階で修正されていますでしょうか。「非水没状態だけでなく水没状態の植生や水制を河川側岸付近に設置すると,魚の休憩場所を提供できることが定量的に示された.」であれば問題ありません。手元の未定稿の事務局の資料では「水没状態だけでなく非水没状態の植生や水制を。。。」となっており、「あれ?」と思った次第です。失礼しました。
査読の際に編集者から「なにが新しい発見だったのか」とのご指摘を頂きました.この指摘への対応として,論文アブストラクトの下からL.5-1を修正しました.修正報告書には上記コメントに対して修正した旨を詳細に記載しましたが,誤植についての対応については記載しておりませんでした.誤解を招き申し訳ございませんでした.