The symposium about river engineering, 2022

ディスカッション

Room1

9:00 – 10:20

No.発表者表題
R1-1藤原 圭哉河川管理検討プロセスの高度化・省力化システム(X-EVA)の提案
R1-2篠崎 遼太河川管理施設に着目した2時期のALB計測データによる河道管理検討
R1-3兵藤 誠河道の状態の分析・評価及び対策検討における3次元データの活用による効率化・高度化の提案
R1-4周 月霞3次元河道設計ツールを用いた治水・環境の一体的検討の試行~雲出川直轄区間を例として~

10:30 – 11:50

No.発表者表題
R1-5河野 誉仁河川環境の経年変化を踏まえた急流中小河川における部分拡幅工法の考察
R1-6林田 寿文バーチャルツアーと仮想空間を活用した河川改修時における河川景観評価手法の提案
R1-7吉武 央気砂礫による摩耗とスレーキングによる岩盤侵食を考慮した平面2次元河床変動モデルの開発と実河川への適用性検証
R1-8佐藤 貴亮非破壊探査と画像解析による露岩河川の簡易な砂礫層厚把握手法の検討

13:00 – 14:20

No.発表者表題
R1-9後藤 勝洋多摩川中流部における河道の長期変遷(1947年~2020年)から見た低水路河道の安定・不安定と河川植生の相互関係の分析
R1-10武川 晋也セグメント1区間における河道の二極化進行の要因分析
R1-11傳甫 潤也樹林地内の土砂堆積を考慮した樹木群の破壊シミュレーション
R1-12梶川 勇樹海域への流出土砂量予測における支川粒度分布と浮遊砂浮上量式の影響

14:30 – 15:50

No.発表者表題
R1-13油川 曜佑中規模洪水時における交互砂州上に存在する樹木群の流失特性と流失が砂州に与える影響
R1-14山田 春佳砂州形状と植生動態との相互作用およびそれが砂州移動速度に及ぼす影響
R1-15新妻 友太砂河川の砂州堆積評価に着目した平面二次元河床変動解析モデルの条件設定における留意点
R1-16井上 敏也河道植生の中長期消長過程を簡易に考慮した平面二次元河床変動解析モデルの開発・検証

Room2

9:00 – 10:20

No.発表者表題
R2-1岡田 将治中筋川における河道内植生の維持管理コストを最小化する効率的な伐採サイクルの検討
R2-2和田 孝志UAV写真測量による河道内樹木高の簡易計測と混合砂礫置き土流送予測への活用
R2-3葛西 大樹札内川の河道撹乱に及ぼす置土の継続的な効果の検証
R2-4田端 幸輔礫粗粒成分が停止する水理条件下での礫床表層への砂・礫細粒分の充填~流出過程に関する研究

10:30 – 11:50

No.発表者表題
R2-5北川 哲郎環境DNA分析を用いた河川調査における地点間隔設定の最適化に向けた検討
R2-6宮平 秀明環境DNAを用いた中国地方一級水系におけるオオカナダモ繁茂要因の基礎的検討
R2-7宮園 誠二環境DNA定量メタバーコーディング法を用いた江の川土師ダム下流における魚類多様性の把握
R2-8篠原 隆佑環境DNA分析の河川の魚類調査への適用に向けた最適な採水地点の検討

13:00 – 14:20

No.発表者表題
R2-9田和 康太河川域の鳥類を対象とした環境DNA解析と観察調査の比較―那珂川を事例に―
R2-10村岡 敬子ダム湖内魚類相を効率的に捉えるための環境DNA調査方法に関する検討
R2-11溝口 裕太中国地方の小瀬川・佐波川・高津川を対象にした河川流域の水温変動特性を説明する重要な流域・河道特性の検出手法の提案
R2-12福丸 大智深層学習を用いた流域一貫の河川水温予測に関する基礎的検討

14:30 – 15:50

No.発表者表題
R2-13鬼束 幸樹魚道と魚類の遡上・降下に関する川づくりの課題と方向性
R2-14佐藤 祐一中小河川における「小さな自然再生」推進に向けたプロセス構成要素の把握と適用
R2-15福留 康智奄美大島・役勝川で行った沖積砂礫河川の川(瀬・淵)づくりとその有効性
R2-16菅野 一輝ADCPを用いた回遊性カジカ属稚魚の遡上時利用環境の評価

Room3

9:00 – 10:20

No.発表者表題
R3-1岡部 真人気候変動による降雨量の増加を考慮した基本高水の設定手法の検討
R3-2福岡 捷二近年の洪水災害を踏まえた流域治水を考える
R3-3原田 守啓河道の限界-治水と環境が調和した持続可能な河道についての一考察
R3-4中西 一宏流域の貯留能力を踏まえた流域治水方策に関する研究

10:30 – 11:50

No.発表者表題
R3-5石川 忠晴河川上流部における超過洪水用分散型遊水地の提案と阿武隈川を対象とした試算
R3-6中島 大雅複雑な氾濫形態をもつ谷底平野部における超過洪水時の氾濫現象
R3-7石渡 裕明流域治水における土地利用規制等の施策評価に資するマクロ経済成長モデルの活用について
R3-8福岡 龍自治体の水防災まちづくりに関する法律・制度から見た検討とその課題

13:00 – 14:20

No.発表者表題
R3-9石井 優太朗石狩川下流域における支川群の洪水流出特性と本川洪水への影響
R3-10上野 陽平農事暦を考慮した背水による農地への積極的洪水導水の検討
R3-11成 岱蔚流域勾配が大きな小規模田んぼを活用した流出抑制機能向上方策に関する研究
R3-12武田 龍弥UAV搭載型マルチスペクトルカメラを用いた水表面濁度計測手法の検証

14:30 – 15:50

No.発表者表題
R3-13木下 篤彦CCTV 画像の平均輝度差分値に基づく災害検知システムの開発
R3-14諸岡 良優VR技術を用いた河川水位予測情報の3次元表示に関する技術開発
R3-15海老原 友基水防活動の効率化に資する情報集約・共有ツールの研究開発
R3-16金井 純子令和2年7月豪雨による湯浦川の内水氾濫と芦北町の高齢者施設における避難行動

Room4

9:00 – 10:20

No.発表者表題
R4-1渡邊 武志河川管理施設(樋門・水門)の新たな管理手法について
R4-2小原 大輔固有振動数に着目した樋門の性能評価手法に関する実験的研究
R4-3大森 嘉郎最大エントロピー法とSTIVを組み合わせた流量測定
R4-4田代 喬鉛-210年代測定法を適用した揖斐川水系津屋川の堆積速度の推定

10:30 – 11:50

No.発表者表題
R4-5佐藤 辰郎2017年九州北部豪雨後の山地河道の地形および河床材料の変化
R4-6乾 隆帝環境DNA定量メタバーコーディングを用いた九州北部豪雨直後の筑後川の魚類相調査~回復過程のモニタリングに向けて~
R4-7小山 直紀分散不均一性を考慮した多変量自己回帰モデルによる短時間予測水位の精度向上に関する研究
R4-8菅原 巧機械学習を用いた氾濫域推定モデルの地域間比較に関する研究

13:00 – 14:20

No.発表者表題
R4-9一言 正之深層学習を用いたダム流入量予測における学習データ拡張方法の提案 -未経験規模の出水に対する適用性の向上-
R4-10清水 啓太確率限界法検定を導入した極値降雨量時系列の非定常性評価
R4-11戸村 翔水害時における避難率の推定方法に関する基礎的研究
R4-12並河 奎伍大規模水害が地域人口に与える影響とその原因の分析

14:30 – 15:50

No.発表者表題
R4-13吉川 泰弘積雪・融雪・降雨を考慮した氷板厚計算式に関する検討
R4-14奥山 ほのか2020年3月網走川アイスジャムの現地観測と発生危険箇所の抽出
R4-15大野 剛降雨分布画像を用いた水位予測手法における予測精度と流域特性の関係について
R4-16永野 雄一メソ数値予報モデルGPVを用いた河川流量予測の精度評価

Room5

9:00 – 10:20

No.発表者表題
R5-1椿 涼太運河決壊による洪水流による鉄道被害
R5-2中野 晋逢初川上流部での地形改変と土石流発生との関連性
R5-3神谷 浩二濃尾平野における渇水時の中小河川の地下水涵養特性
R5-4髙田 翔也ダムの常用洪水吐き呑口周辺の流れおよび堆砂特性

10:30 – 11:50

No.発表者表題
R5-5大熊 広樹堤防法面補強土材の配合設計と現地適用実験
R5-6福島 雅紀越水による河川堤防の壊れ方に関する考察
R5-7小野瀬 涼太越水による侵食破壊メカニズムを考慮した新しい裏法面保護工法の検討
R5-8澤村 直毅パイピング孔進展と水位履歴に着目した河川堤防のパイピング破壊のメカニズムと矢板効果

13:00 – 14:20

No.発表者表題
R5-9武若 聡2019年台風15号による霞ヶ浦の急激な水位変動の解析
R5-10大野 純暉非静水圧準三次元解析(Q3D-FEBS)と個別要素法を組み合わせた山地河川の巨石の始動の評価法に関する研究
R5-11原田 紹臣土砂・洪水氾濫対策の施設規模における計画規模の設定方法に関する考察
R5-12原田 大輔多量の土砂・流木を含む洪水流の解析法

14:30 – 15:50

No.発表者表題
R5-13安廣 健太河道横断面形状の無次元指標の時空間変化に着目した低水護岸の被災リスク評価
R5-14常住 直人河床被覆材敷設護床による堰直下の河床低下・洗掘抑制効果
R5-15冨山 遼中小河川における横断構造物下流の河岸侵食危険度の検討~令和3年7月洪水(沼田川水系仏通寺川)を対象として~
R5-16川上 北斗河道掘削後の経年的なモニタリング結果に基づく水理諸量の分析と樹林化抑制に関する考察

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