宮園 誠二1,児玉 貴央2,赤松 良久3,中尾 遼平4,辻 冴月5,宮平 秀明6
1.山口大学大学院 特命助教 創成科学研究科,2.山口大学大学院 創成科学研究科,3.山口大学大学院 教授 創成科学研究科,4.山口大学大学院 特命准教授 創成科学研究科,5.京都大学大学院 研究員 理学研究科,6.山口大学 工学部 社会建設工学科
本川・支川の魚類の量的情報が総合的に捉えられており、本川・支川の多様性の違いが分かりやすく示されていると感じました。護岸の有無よりも多自然護岸かどうか(例えば、多自然率のような指標)で、多様性の違いを評価していくと、河川整備へ適用できるのではないかと考えます。
信田様
建設的なご意見誠にありがとうございます。確かに、多自然護岸かどうかを定量する指標を作成し魚類多様性との関係を検討することで,どのような河川整備をすれば魚類多様性を維持・修復できるか提案することも可能である思いました。今後の研究にぜひ取り入れていきたいと思います。
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本川・支川の魚類の量的情報が総合的に捉えられており、本川・支川の多様性の違いが分かりやすく示されていると感じました。護岸の有無よりも多自然護岸かどうか(例えば、多自然率のような指標)で、多様性の違いを評価していくと、河川整備へ適用できるのではないかと考えます。
信田様
建設的なご意見誠にありがとうございます。確かに、多自然護岸かどうかを定量する指標を作成し魚類多様性との関係を検討することで,どのような河川整備をすれば魚類多様性を維持・修復できるか提案することも可能である思いました。今後の研究にぜひ取り入れていきたいと思います。